報告書一覧
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留学先大学
留学種別
1~10件目 / 223件中
2024-04
月次報告書4月分
あっという間の2ヶ月半!
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
月次報告書4月分
留学3ヶ月目
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-03
月次報告書3月分
留学6週間目!
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2024-02
月次報告書2月分
留学一ヶ月
今月の上旬からオーストラリア留学が始まりました。 オーストラリアへのフライト当日に飛行機の故障による欠航の知らせが届き、急遽ルートや時間が大幅変更になりました。幸いにも無事にブリスベンに着くことができ、その日の学生寮契約などにも支障はありませんでした。カンタス航空では最近欠航率が高くなったとの話をルームメイトから聞きました。重要な日程が到着日に含まれる場合はJALなどの他の空港会社を利用すると安全だということもルームメイトから聞きとても勉強になりました。 ブリスベンの生活は住みやすい印象です。多文化社会な国ということもあり、たくさんの日本食レストランなどがありました。またQUTは都心の真ん中に位置しているため、食料品や雑貨なども簡単に買うことができます。寮の生活もクーラーなどの設備も整っており充実しています。水道光熱費やネット料金がかからないなど良い面もたくさんあります。しかし家賃や食費が日本に比べて1.2〜2.0倍ほど高いため、生活費の出費が一つの難点です。 QUTのEAPは難しく大変ですが充実しています。また先生方の支援などがとても手厚く、安心感のある授業だと感じます。クラスメイトはオーストラリアの大学院(QUTなど)進学を目指す人が大半なため、年齢層が自分より少し高いですが、とても良い人たちでクラスメイトに恵まれてるなと感じます。みんなと夜ご飯を食べたり、土日に遊んだり、宿題をすることもあるのでとても楽しい経験をさせていただいてます。 ブリスベンの生活で経験するほとんどのことが初めてであり、とても自分の感性を豊かにしてくれていると感じます。これからの生活が楽しみになりました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
夢だったオーストラリア生活が始まり2週間が経ちました! 滞在先 現地に到着して1週間ほどは、高校生の時に2週間お世話になったホストファミリーと再会し、お世話になりました。 授業が始まる前に、学生向けの寮に移り、生活しています。そこではキッチン、冷蔵庫が全てのフロアの人と共同、そしてシャワー、お手洗いが同じフロアの男女共同なので、最初は驚きました。しかし、清掃員の方がこまめに入ってくださるので、基本的には綺麗で、特に問題なく使えています。 食事 Kelvin Gloveキャンパスから徒歩10分ほどにスーパーがあるのでそこで買い物をしています。外食をすると最低でも$20するくらい高いですが、自炊をする分には日本と同じくらいの物価かなという印象です。フルーツが日本と比べて安いのでたくさんたべています。 通学 基本はKelvin Gloveキャンパスなので、寮から20分ほど歩いて通っています。 週に一回Garden Pointキャンパスなのですが、Kelvin Gloveキャンパスから無料のシャトルバスが出ているのでそれを使っています。キャンパス間はバスで10分くらいです。 クラス クラスは今週はじまったばかりで、まだなんとも言えないのですが、基本的に1つの授業がLectureとTutorialに分かれています。Lectureは講義で基本的に発言はしないのに対し、Tutorialではグループディスカッションを行うので、事前準備がないとついていけないです。 課外活動 3月の初めにチアダンスクラブの体験があるので参加する予定です。 週末の過ごし方 学内で出会った現地の友人とサウスバンクに行きプールで楽しんだり、別の日には公園でのんびりしたりしています。 また、高校生の時に2週間お世話になった田舎にあるホストファミリーの家に帰ったりしながら、寮と行き来しています。 友人関係 まだ、授業がはじまったばかりなので、現時点では寮で友達を作ることが一番簡単だと感じています。積極的に人に話しかけるようにしています。 携帯電話 現地の知り合いにすすめられてTelstraで契約しました。 気候 夏のピークは過ぎているようで、暑いですが過ごしやすいです。 湿気が多く、日本の夏に近いです。 衣服 日本の夏と同じ格好です。ただ、室内に入るとエアコンが効いていて寒いので上着は欠かせません。
国際コミュニケーション学科 4年 推薦
2023-11
留学成果報告書11月分
留学成果報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1989 ・学生数 50000以上 ・設置学部 Business Creative industries Education Engineering Health Law Science Social justice ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) EAP 1 Extended Study Abroad Semester (SAS)(学部:Creative industries) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など EAP:EAPの授業のみ SAS:Business, Creative industry, Engineering(高校の数Bを履修済みである必要がある), Information Technology SAS(授業): [Business]; social Enterprises, Business Analysis, Financial performance and Responsibility, Business Environments, Social Enterprises, Managing Social Media [Creative Industry]; Creative Future, Photo media and Artistic Practice, Introductions Design history, Strategic Speech Communication, Making Connections, Managing Social Media [IT]; IT systems Design, Building IT systems, Datable Management, Introduction to Computer systems, Introduction to Enterprise systems, Cyber Security, The Future Enterprises [Engineering]; Engineering Design and Professional Practice, Fundamentals of Engineering Science, Modeling with Introductory Calculus, Computing and Data of Electrical Engineering, Engineering Mechanics, Introductory Engineering Mathematics ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可能だと思いますが、時間が被る場合はできません。 同じ学部のunitをとることをお勧めします。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できないと思います。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ないと思います。語学から始める場合、EAPのクラスをパスしなければ学部には進めません。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 図書館や空き教室はほとんどが自習している学生で席が埋まっています。熱心に勉強している学生が多いと感じました。QUTはほとんどが留学生で、アジア、南アメリカからの学生が多いと感じました。日本人の学生も多く、クラスに3〜4人は日本人がいました(特にビジネス)。ほとんどは交換留学ではなく正規留学の子たちでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題はKUISよりも多いと思います。EAPではほとんど毎日Writingの課題がありました。EAPの試験はIELTSと同じようなもので4技能全てテストがあります。全てonlineで行いました。 SAS(Creative Industry)ではレポート、プレゼンテーション、制作課題がありました。Academic Communication以外は全て個人で行う課題でした。その分一人で全て行うので負担は大きかったです。使用しなければいけない文献が多かったり、論文課題もあったのでほとんど毎日友達と居残りをしてこなしていました。ビジネスの生徒はレポート、グループ課題が多く大変だと聞いているのでどこの学部もKUISよりは課題やテストの負担は大きいと思います。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 図書館にHiQというコーナーがあるのですが、そこでは学校のことから生活のことまで相談することができます。また二週間に一度onlineで予約をすると食品や日用品(シャンプーなど)を無料で受け取ることができます。(一回10品まで) (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 各団体の出展(屋台のようなものが出ていて、各団体のパンフレットなどがもらえる。) ブリスベンについての紹介やQUTについての学校紹介 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) QUTのアプリ又はWEBから履修登録をする。クラスが始まる3習慣ほど前から履修可能。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 英語の環境で過ごしたいと思ったから。自分の英語が世界で通用するのか、自分の英語力を確かめたいと思ったから。親元から離れ、自立できるようになりたかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 就活に影響しないように3年の前期で留学に行こうと決意し、オーストラリアやカナダ、韓国の枠があったが自分の学んでみたい学部がオーストラリアにあったから。比較的温厚でビーチが近くにあったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ボキャブラリーを増やす。IELTSのテストを受ける。できるだけ会話の練習をする。 オーストラリアのアクセントを少しでも学んでおきたかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) バイトで資金を稼ぐ。 行きたい場所やカフェを調べておく。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) クラス内や寮。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと EAPでは語学力を伸ばす最大のチャンスだと思います。 SAS(学部授業)ではビジネスでのレポートの書き方や、チームワークが成功にどう影響するかなど、社会に出た際に役立つことも学べました。また、Creative industryでは実際にカメラを使って写真を撮りphotoshopで編集をし作品を完成させる実践的な授業でした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) Music club(友人を通して参加しました。) (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 洋楽やk-popなど様々なジャンルの音楽を歌ったり、聴いたりできるので音楽な好きな方は絶対に入るべきだと思います。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学の壁を破ったことです。元々英語に自信がなく話すことに消極的でしたが、オージーの友達がネイティブでも文法はぐちゃぐちゃだし正確に英語を使える人はいないから自信持ってとアドバイスをくれたのが積極的に英語を話すきっかけになりました。そこから誰とでも分け隔てなく会話を楽しむことができました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 留学中は計画性を心掛けていたので、今後も効率よく課題を進めていきたいです。 英語を使う機会は減ってしまうけど、毎日少しでも英語に触れようと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) TOEFLのスコアは使用できないこと IELTSのスコアによって留学期間やプログラムが変わるので注意すること (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請するまでに親に確認することもあるので2〜3日はかかりました。 申請してからは2週間弱で完了しました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Expedia (4) 渡航したルート (往)羽田→香港 香港→ブリスベン (復)ブリスベン→羽田 (カンタス航空) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスあり(事前に予約が必要) (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学のwebsiteが4つほど学生寮を紹介しているのでそこから寮のwebsiteにいき予約しました。 シェアハウス希望の方はFacebookにあるブリスベンの情報共有している日本のコミュニティでシェアハウスメイトを募集している時があります。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 2週間に1度オンラインか受付で支払う(クレジットカード対応) ジムやゲームルーム、シネマルームがありました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス 入居して3日以内にデポジット(1ヶ月分の家賃)を現金で払う必要があります。 デポジットは退居して2週間以内にオーストラリアの銀行口座に返金されます。 荷物が寮に届いた際は寮からメールが届きますが、ポストカードや書類はメールが来ないので度々受付に確認する必要があります。 (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮には無料でムービーワールドやゴールドコーストに行けたり、KFCパーティーなど様々なイベントがあるので絶対に参加した方がいいです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本的にクレジットカードで支払いをします。 コンビニやショッピングモールにあるATMから現金を引き出すことができます。(日本の銀行口座からでも現金を引き出せます。) (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 空港内にあるOPTUSで1ヶ月30GB($30)10ヶ月分契約しました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス、寮ともに日本と同じくらい回線は早いと思います。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) かかっていません (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、コテ、スキンケア用品、 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 日本と同じくらい治安はいいです。 Fortitude Ballyという地域はクラブ街なので酔っ払いや若者たちが騒いでいますが警察が見回っているので特別警戒する必要はありません。しかし人通りが少ない道路は夜一人で歩くことは避けた方がいいと思います。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食、外食ともに1食$12〜20ほどします。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ブリスベンの情報を提供している方のSNSから入手しました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 スーパーやショッピングモール、レストランの閉店が早いです。 スーパーは平日は夜9時、休日は午後6時には閉店します。 カフェは朝6時オープン、午後3時閉店。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地からオンラインのインターンシップに参加しました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 現地であった留学生は日本のアニメ、文化、食が大好きで日本に訪れたという人が多くいたのでもっと日本の良さを広げたいです。また留学中に培った言語力を活かして日本の訪問してくれた外国人に最高のおもてなしを提供したいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学中は上手くいかないことばかりでしたが、仲間と互いに助け合い、困難を解決することで自身の成長を直に感じることができる最高の経験でした。留学を通して成し遂げたい目標があればあるほど充実した留学生活が送れると思います。頑張ってください!
2023-10
月次報告書10月分
Halloween in Brisbane
2023-09
月次報告書9月分
残り1ヶ月
2023-08
月次報告書8月分
後半戦
2023-07
月次報告書7月分
Crithsmas in July
オーストラリアではクリスマスが2度あります。12月のクリスマスは真夏のため、肌寒い7月にもクリスマスを祝う家庭が多々あるそうです。私は友達と友達のホストファミリーと一緒にちょっとした7月のクリスマスを過ごしました。お家のお庭でBBQをしてチキンを食べたり、星空を見ながらおしゃべりしたりしました。CItyから少し離れた住宅街では街灯がとても少ないため、星空が日本とは比べ物にならないくらい綺麗です。また見える星座も日本とは異なるため見ていて飽きることはありません。 7月はバービーの映画公開にちなんで街中がピンク色に囲まれていました。私も映画館でバービーを観て行きましたが、館内にはピンクの洋服をきたお客さんで賑わっておりました。ハンバーガーショップやレストランではバービーにちなんだ料理やパッケージで提供しており街全体で映画の公開を歓迎しているようでした。 二学期が始まる前に交換留学生のみが参加できるOrientation partyがあり、欧州の生徒で溢れていました。ドレスコードもありParty Girl気分になれるイベントです。欧州の生徒が半数を占めておりとても緊張しましたがさまざまなバックグラウンドを持っている人とのコミュニケーションを通して2学期へのモチベーションをもらうことができました。
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